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包 丁 の 正 し い 扱 い 方
永持ちは用途に応じて
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菜切包丁(両刃)
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野菜を切るときに使用します。文化型もあります。
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舟行包丁(片刃)
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小魚料理用、ただし骨や硬いものは切らないで下さい。
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| 出刃包丁(片刃) |
魚の骨、カニなど硬い食物を切る時に使用します。
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ステンレス包丁(両刃)
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三徳型 |
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薄刃包丁(両刃・片刃)
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野菜切用、特に桂むきに使用すると便利です。
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柳刃包丁(片刃)
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サシミ、肉を切る時に使用します。
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包丁のご使用の注意
お買上げの包丁を取り出す時には、安全防止の為に刃当て（ビニールケース等）が付いている場合がありますので、充分注意して取り
出して下さい。
お料理以外の目的での、ご使用はご遠慮ください。
できれば木のマナ板（イチョウ材・ヤナギ材が理想的です）をご使用ください。
包丁の刃を傷めず長切れの因になります。
用途にあった包丁をご使用ください。
特に、冷凍食品・骨・カボチャ等の固い物を切るときには、刃こぼれ・ヒビワレの原因になりますので専用の包丁をご使用ください。
刃先は、非常に薄く、良く切れるように研いでありますので、ご注意下さい。
差し込み式の包丁は、柄が抜けやすくなる場合があります。ゆるみを確かめてください。
特に、包丁差しに入れるときには、ご注意下さい。
包丁を火であぶらないで下さい。
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包丁のお手入れ方法
包丁を長持ちさせるためには錆びさせないようにして下さい。
使い終わったら切ったもの、アクや油分などを洗剤等で洗い落とし、熱湯消毒又は乾いたフキンで水気をよくふきとる事が大切です。
時々布きれ又は大根の切れはしにクレンザーをつけ、刃先以外の部分をこすりますと」錆び落としの効果があります。
長期間使わない場合はサラダオイルやミシン油など粘りのない油を塗り水気のない所へおしまい下さい。
ステンレス包丁でも酸分塩分をつけたままにすると錆びが出たり変色したりすることがあります。
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包丁の保管方法
鋼製の包丁は、特にサビが発生しやすいので、乾かしてから刃全体にサラダオイルやてんぷら油等の植物性の油を塗り湿気の無い所に保管して下さい。
包丁は、お子様の誤使用による事故や怪我、落下等を未然に防ぐために、収納・保管場所には充分気をつけて下さい
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